PS模擬器 XEBRA 發布新版,更新如下 :
<エミュレーションについての更新はありません。>
シミュレーションモデル設定の命令キャッシュレートのメニュー項目を増やした。
...
かつて私は「ムービーは定型処理の繰り返しなので命令キャッシュのヒット率が高い前提でプログラムが組まれやすい」、
だから1命令当りに要するクロック数、XEBRAで言えば命令キャッシュレートを小さい値にすべき場合がある、
という趣旨の解説をしたことがある。
一方でムービーの元となるCDからのデータ転送は、メインメモリを長時間占有する場合があり、
その時に命令キャッシュにヒットしないとCPUを長時間ストップさせるから
1命令当りに要するクロック数が著しく大きくなる場合もある。
現象を考えればStall Rate(CD-burst)を変更すべきだが、
命令キャッシュレートを著しく大きな値にすることでも代替できる。
要するにムービーのフリーズ対応でも、命令キャッシュレートを逆に大きい値にすべき場合がある。
0x28では不足のケースが確認されたので0x30まで直接指定できるようにした。
ちなみに1命令当りに要するクロック数を常に1として、CPUのクロック周波数だけ
変化すると考えても結果的に同じ効果が出せるだろう。
あの名称的に単なる面白機能として考えたのだろうが、
結果的に現実に起きる現象を代替した瓢箪から駒というやつである。
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