2020年9月1日 星期二

Ootake v2.98

 PCE / CD模擬器 Ootake 發布新版,更新如下 :

◇ディスプレイのリフレッシュレートを120Hzの設定で利用した際に、ROMイメージファ
イルを開いた直後数秒間、音のテンポが速くなってしまうことがあった不具合を修正し
ました。
◇リフレッシュレート240Hzのディスプレイ設定での動作に対応しました。Windowsデス
クトップのディスプレイ設定が240Hzに設定してあった場合、自動でOotakeも240Hz動作
します。※ウィンドウモード時
◆240Hzでの動作は、Windowsデスクトップが画面更新(デスクトップとOotakeや他のア
プリの画面を重ね合わせてちらつかないタイミングで描画)をする時間が大幅に短縮さ
れるため、Ootakeで遊ぶ際の操作遅延も少なくなり実機の感覚に非常に近づきます。
◆144Hzでの動作の場合、V-Sync(垂直同期)が効かずスクロール時に画面が波打つ場合
がありますので、120Hzに設定してのプレイを推奨します。
◇リフレッシュレート180Hz,300Hz,360Hzでの動作にも対応しました。※こちらに300Hz
以上のディスプレイが無いので未テストですが大丈夫だと思います。お持ちの方で不具
合がありましたらご一報いただければ幸いです。
◇"Screen -> FullScreen Customize"メニューに、"Full Screen 180Hz"と
"Full Screen 240Hz"を追加しました。デフォルトでは、フルスクリーン時に60Hzに切
り替わるようになっています。120Hz以上のディスプレイをお持ちの方は、ここで設定
すると低遅延で遊べます。なお、240Hzより速い300Hz以上のディスプレイをお持ちの
方も、"Full Screen 240Hz"を選択してください(Ootakeは240Hz動作に最適化されてい
るので240Hz動作がベストな動作になります)。
◇フルスクリーンでのプレイ時に、"Screen"メニューに"MaxSize"を追加しました。フ
ルスクリーンで遊ぶ時にも「ゲーム表示画面」を小さくする事ができます。キーボード
の[Alt]を押しながら[1]~[5]を押すことでも設定できます。
※ディスプレイに近い距離で遊ぶ場合(PCは多くの方がそうだと思います)は、画面一
杯よりも一回り小さいサイズのほうが快適にプレイできる事も多いと思います。視野の
移動が少なく、またレトロゲームの場合拡大の粗が目立たず画質も良いためです。
※Windows8以降では、ウィンドウモードよりもフルスクリーンモードのほうが約1フレ
ームぶん遅延が少なく済む為、今までウィンドウモードの小さなサイズが良くて遊んで
いた方も、シューティングゲーム等ではフルスクリーンモードでプレイするのもお勧め
です。なお、240Hz以上の液晶ディスプレイで遊ぶ場合は、ウィンドウモードでもフル
スクリーン時に近い低遅延で遊べます。
◇フルスクリーンの選択解像度のデフォルトを近年のPC(ワイド表示のディスプレイ)
に合わせました。[640x480, 800x600, 1024x768, 1366x768, 1920x1080, 1920x1200]
◇フルスクリーンの選択解像度に"Same Desktop(デスクトップと同じ解像度)"を追加
しました。※ディスプレイにもよりますが、デスクトップと同じ解像度(フルHD液晶デ
ィスプレイなら1920x1080)を選ぶと表示遅延が少ないです。
◇ゲーム画面の縦横比(アスペクト比)を微調整し、実機の比に近づけました。また、
オーバースキャン領域表示(F12キー)時も、ウィンドウの縦横比を4:3に保つようにし
ました。
◇SELECTボタンの連射機能("Input -> TurboButton SELECT"メニュー)を追加しまし
た。
◇キーコンフィグの画面(キー受付中の黒い画面)に、ゲームパッドを繋ぐ際の注意点
(ゲームパッドを繋ぐ時は、一度この「キー受付中の黒い画面」を閉じる必要があるこ
と)を記載しました。
◇ビデオチップ(VDC)アクセス時の動作速度を実機の動作に近づけました。"ワンダーモ
モ"のステージ開始時(紫の幕)の画面で、下端の観客が表示されなかった問題(最近
のバージョンで発生)が解消しました。
◇スプライト表示処理部分を実機の動作に近づけました。"ドラゴンスレイヤー英雄伝
説"のコンティニュー画面の背景が乱れてしまっていた問題(v2.92から発生)が解消し
ました。
◇動作速度とタイミングを実機の動作に近づけました。"スプリガンmk2"の8面開始時
のデモでラスタ処理が乱れていた問題(最近のバージョンで発生)が解消しました。
◇"プライベートアイドル"を「アーケードカード無しの状態」で起動した場合、洞窟の
イカダパズルシーンで止まってしまう不具合(修正予定)があるため、アーケードカー
ド(拡張RAM)有りの状態で起動するようにしました。
◆BIOSのROMイメージファイルは「スーパーシステムカード3.0」も「アーケードカー
ド」もROM部分は共通(全く同じ)なため、Ootakeではスーパーシステムカード3.0の
ROMイメージでアーケードカード対応ソフトも動作します(RAMは仮想で動作していま
す)。
◇画面の水平表示開始位置判定処理を修正しました。"将棋・初心者無用"で、対局画面
が左に寄っていた問題が解消しました。
◇横512ドット解像度を使用しているゲームを遊んでいる時に、Ootake画面左上のシス
テムメッセージの表示が残ってしまうことがあった不具合を修正しました。
◇"ときめきメモリアル"等、横348ドットが有効範囲の画面モードのゲームにおいて、
「左右のオーバースキャン領域を表示する設定にした場合」には、実機同様にオーバー
スキャン領域の色を黒色に固定せず実機と同じ色が表示されるようにしました(v2.91
以前と同じ処理)。
◇"ダウンタウン熱血物語"のプレイヤー人数設定画面でRUNボタンを押したときに、画
面下部の表示が乱れることがあった問題を解消(このシーンではCDアクセス速度を実機
並みに落として対応)しました。
◇PCエンジンマウスを接続している状態の時に、Windowsのフォーカスが他のアプリへ
移った場合、自動的にOotakeをポーズするようにしました。(マウスカーソルを迷子に
させないため)
◇"Screen"メニューの"Remove Lag"設定(余分な画面バッファを飛ばして遅延を低減す
る機能)のデフォルト設定を1F(1フレーム)にしました。※近年のPC&ドライバでは
3F設定にしなくても1Fで同効果(&処理が重くならない)の為
◇"Screen->Overscan Customize"メニューに、"Overscan Height 5dot"と"Overscan 
Height 3dot"を追加しました。
◇その他、細かい部分を修正&改良しました。
http://www.ouma.jp/ootake/

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