2018年12月30日 星期日

Xebra 181224

PS模擬器 Xebra 發布新版,更新如下 :

今年の更新はこれで終わりだと思う。
今回もエミュレーションに関する修正は無いので更新の必要性は低い。

CD-ROMイメージファイルの作成方法を変更した。
従来はサブチャネルのために3回連続で同じ値が抽出出来るまでリトライしていたが、
いい具合に傷がついていると3回連続で同じエラーになるだけなので断念し、
subファイルは計算で修正することにした。
一応、n回連続で同じ値で抽出出来るまでリトライするモードも残してある。

追加で作成されるファイルは以下のようになっている。
suaファイル ... TOC関連情報とサブチャネルの生データを結合したもの
subファイル ... サブチャンネルの生データを位置情報に合わせてシフトしための
sucファイル ... subファイルからPQチャネルの修正を行ったもの
sudファイル ... sucファイルからRSTUVWチャネルをクリアしたもの
sueファイル ... エラーログファイル

PS1のディスクは特にそうなのだが、
メインチャネルの位置情報とサブチャネルの位置情報がズレている。
現実がそうなのだから、そのまま出力すれば良いとも思うが、
サブはサブで位置を揃える方針のようなので、それに従っている。

sueファイルを見て、RSTUVWチャネルの非ゼロデータが単なるノイズだと確認できたら
sudファイルをsubファイルにリネームし、他は捨てて良いだろう。
こうやって出来たsub(sud)ファイルは、殆どのドライブで
常に同じファイルになるはずだ。

ちなみに修正方法だが、
Pチャネルは全て0x00か全て0xFFのどちらかなので、
0xFFが過半数なら0xFF、そうでなければ0x00で埋めるている。
QチャネルにはCRCがあるから、
CRCが一致しない場合、上下桁のどちらかが一致すればCRCが間違っていると考え、
そうでなければデータが間違っていると考え、直前の正常なデータから
推測を行っている。トラックが変わった直後にエラーが発生すると
直前の正常なデータというのは前のトラックのものになるから
上手く推測できなくて修正してもCRCが一致しないことがある。
修正してもCRCが一致しない場合は *** を記録してあるから
目印にすると良いだろう。まれに *** が記録されていても
CRCが上下桁ともに間違っているだけで、データは間違っていない場合もある。
知識があれば、手修正する方が早いが、そうでなければ
*** が現れなくなるまで再抽出した方が早いと思う。

http://drhell.web.fc2.com/ps1/index.html

沒有留言:

張貼留言